死亡 逸失利益
- 高次脳機能障害認定の基準とは
「死亡事故の逸失利益とは」「物損事故に弁護士費用特約(弁護士特約)は使えるか」「加害者が事故で入院中の流れ」「追突事故での通院期間は制限されるのか」など交通事故に関してお困りの方は、エバーグリーン法律事務所までお気軽にご相談ください。
- 後遺障害等級認定について
後遺障害の損害賠償には、後遺障害を負ってしまったことについての慰謝料のほか、後遺障害を負ってしまったことによる逸失利益などがあります。後遺症により今までの仕事を続けることが難しくなるケースもあるため、後遺障害についての損害賠償額が高額となるケースは少なくありません。 ■後遺障害等級の認定申請の方法後遺障害等級を認...
- 相続放棄のメリット・デメリット
親に借金があり、死亡後に子が莫大な借金を背負うことになるなど、相続人は過度な負担を強いられるおそれがあります。相続放棄は、こうした負担から相続人を解放することができます。2つ目のメリットは、相続財産をめぐる相続人間のトラブルに巻き込まれないことにあります。相続財産の中には、不動産といった高額で分割が困難なものもあ...
- 遺言書作成するメリット
遺言の効力は、遺言者の死亡と同時に生じます。すなわち、遺言者の死亡と同時に遺言書の内容通りに遺産分割が確定します。これは、相続財産の帰属を早期に確定できる点でメリットがあります。例えば、相続財産が株式の場合、被相続人が死亡すると、株式は相続人間での準共有状態になります。となると遺産分割協議において株式の帰属が確定...
- 遺産分割協議とは
被相続人が死亡することによって相続が開始され、法定相続人によって被相続人の相続財産が共有状態となります。その後、被相続人が遺言で禁じた場合を除き、相続人同士が遺産分割協議を行うことで、共有された相続財産を自由に分割し、個々の相続人の相続財産を確定します。 ・遺産分割調停・審判遺産分割協議がまとまらない場合、相続人...
- 相続人と相続財産の対象について
最後に、胎児が生まれる前に親である被相続人が死亡した場合、胎児は相続人となります。具体的には、胎児が無事に生まれた場合、相続が開始された時点で胎児がお腹にいたとしても生まれたものとみなされ、相続人となります。他方、胎児が死産した場合、相続が開始されても、胎児は生まれたものとはみなされないので相続人とはなりません。...
エバーグリーン法律事務所が提供する基礎知識
-
高次脳機能障害認定の...
「交通事故のあと、目立った外傷もなかったので安心していたが、物忘れがひどくなっていると指摘された、」「交通事故 […]
-
相続人と相続財産の対...
・相続人の範囲法定相続人となる者は、被相続人の配偶者、第一順位、第二順位、第三順位のグループに分けられます。第 […]
-
遺言書作成するメリッ...
遺言とは、一定の方式で表示された個人の意思に、この者の死後、それに即した法的効果を与える法技術のことを示します […]
-
休業損害の計算方法に...
「交通事故に遭い入院してしまった。仕事を休まざるを得ないが、どのように生計を立てていけばよいか分からず不安だ。 […]
-
遺産分割協議とは
遺産分割協議とは、共同相続人同士が協議によって相続財産の分割をすることを示します。被相続人が死亡することによっ […]
-
不動産相続トラブル
相続は、被相続人の土地や建物などの不動産を承継することがあります。不動産は、高額であることが多く、公平に分割す […]
よく検索されるキーワード
弁護士紹介
→ ご挨拶
当事務所は平成17年10月に弁護士山﨑純一郎が中目黒の商店街に開設した、個人の顧客を中心としたアットホームな雰囲気の法律事務所です。
一般市民の方に親しまれやすい、敷居の高くない法律事務所を心掛けております。
また、当事務所の業務に対する基本的姿勢として、依頼者の方に納得していただけるような質の高い仕事を目指しております。
「大量且つ迅速に」ではなく、「適量を緻密に」という観点から事件処理に当たっております。そのため、いずれの事件に関しても、全て代表弁護士の当職が直接対応するのが原則となります。
代表弁護士山﨑 純一郎(やまざき じゅんいちろう)
- 所属団体
-
東京弁護士会
同会人権擁護委員会委員
全国倒産処理弁護士ネットワーク会員
目黒区法律相談担当員
(2020年現在)
著書(共著):「事例でみる債権管理・回収のチェックポイント」
(新日本法規)
- 経歴
-
1969年 神奈川県生まれ
1993年 東京大学法学部卒
1999年 司法試験合格(司法修習第54期)
2001年 東京弁護士会に弁護士登録
都内の法律事務所で4年間勤務弁護士として研鑽を積む。
2005年 エバーグリーン法律事務所を中目黒に開設
事務所概要
名称 | エバーグリーン法律事務所 |
---|---|
所属弁護士 | 山﨑 純一郎(やまざき じゅんいちろう) |
所在地 | 〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-15-6 |
電話番号 / FAX番号 | 03-5768-1850 / 03-5768-1851 |
対応時間 | 平日:10:00~18:00 |
定休日 | 土・日・祝 ※事前予約で土曜の時間外対応可能です。 |